今回は1977年からロングセラーの「もこもこもこ」とう絵本の対象年齢やあらすじについて調べてみました。
中身を見たこともない私としてはそもそも「もこもこもこ」ってなんやねん!どんな意味なんだ?と頭の中はハテナでいっぱいです。
きっと、「もこもこ」するんでしょうね?あらすじなんてないのでしょうね!
でも、売れてるってことは気になっちゃいませんか?子供の心を掴む何かがきっとそこにはあるはず!
もこもこもこ絵本の対象年齢は1才から8才は本当?
買うならあなたの子供の年齢でいけるかどうか大事な部分です。
某絵本ナビでは0歳から1歳と書かれてましたが、同時に幼児から小学校低学年向きとも書かれてます!
どっちやねん!と出身が関西でもないのに一人ツッコミ入れてしまうほど謎です。
こちらの絵本の出版社は文研出版さん。
こちらにはグラフが載っていて
1才から8才まで色が塗られており対応
その中でも5才から6才を中心に楽しむことができるとあります。
出版社はできるだけ本を売りたいですもんね(ひねくれ意見)
幅広すぎるので、あれですよ。
アマゾンで読んだ人のレビューを参考にすると見えてくるので手間だけどチェックしてみると
1歳半、大爆笑です!
2歳の娘に
2歳の息子ですが
5歳児に喜んでもらえました
赤ちゃんでも大好き!
1歳の誕生日に購入
3か月のときに購入
3歳になって声を出して言えるように
1歳の次男に買って3歳の長男がハマリました
全てアマゾンレビューからの抜粋ですが、およそ0歳から3歳!
そして兄弟がいるなら5歳、6歳でも食いつく場合も多い雰囲気です。
5歳ならもっとおすすめな絵本も存在するので悩みどころですが
「もこもこもこ」の場合の対象年齢は、、、
出版社の目安は一応1才から8才
上記の流れから考えると個人的には
0歳から2歳!
ですね!
もこもこもこ絵本のあらすじや内容は?動画でチェック
個人的な見解では、正直昔すぎてイラストはポジティブに考えても魅力的とは思えないですがそこは汚れた大人の心を持った私の意見です。
産まれたばかりの赤ちゃんが興味を持てば目的は達成するので子供受けが良ければ結果オーライ
そんな微妙なイラストの「もこもこもこ」絵本のあらすじをチェックします。
まず出版社公式サイトの絵本紹介文・あらすじを引用すると
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。
こちらの絵本は作者が読み聞かせで動画を配信してます。
文字にするととっても謎です。
全ての子供用絵本に共通して言えますが読み方がとってもとっても重要ですね!
谷川俊太郎さんは作者だけあって伝えたい意図が分かった上で読んでるので子供も気になって聞き入っちゃうかもしれません。
値段や基本情報!もこもこもこの意味って何さ!?
発売日 | 1977年04月 |
著者/編集 | 谷川俊太郎, 元永定正 |
レーベル | みるみる絵本 |
出版社 | 文研出版 |
ページ数 | 29p |
サイズ | 28.3cmX22.4cm |
値段 | 1,404円 |
1977年発売で今でも書店で売られていて実際に手に取られているのが驚きです。
個人的には「もいもい」のが好きですが昔ながらな雰囲気がいいのでしょうか。
【もいもい&うるしーの絵本】対象年齢1歳までの赤ちゃんが泣き止むと口コミで評判!どんな内容なの?もこもこもこの値段は若干高めな1400円。何冊か見てきた中で絵本としては少し高いですね!
でも、一度買えば二人目でも使えますし定番絵本なら1度は子供に見せてあげたいと思う気持ちも分かります。
そういえば「もこもこもこ」ずっと言ってますが、意味ってあるのかな?と若干気になりますが、
読み手としての「もこもこもこ」の意味はナシ!「もこもこ」と物体が物語の中で変化していくだけなのでひらめたいのではないでしょうか
もこもこもこ絵本は買うなら1歳前後!バッチリ対象年齢ど真ん中
対象年齢が幅広く書かれていたので、実際どうなのかレビューも参考に中身もチェックしてみると
やはり1歳前後が一番いいのでは?というのが私の意見です。
出版社では1才から8才となってるのでレビューでも5歳くらいの子も楽しんでる意見も確かにありました。
おすすめな選択としては
- 今現在0歳、1歳の子供がいる
- 上は6歳だが二人目を産む予定があるので次に使う
すでに子供が5歳程度ならば買う必要もない!と思いますよ〜。