バトラーエフペーストこどもは何歳から使える?フッ素濃度や大人用との違いについて調査

今回は「バトラーエフペーストこども」という歯みがき粉について!

サンスターからでているバトラーシリーズをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

6歳未満は使用不可のバトラーエフペーストαという商品は、高濃度のフッ素が使われており、虫歯や歯肉炎・歯周炎の予防に有効だと言われています。

その同じシリーズで、子ども用として販売されているのが、「バトラーエフペーストこども」です。

子ども用にも高濃度のフッ素が使われているの?それって大丈夫?子ども用は何歳から使えるの?そんな疑問を解決すべく、調べてみました!

バトラーエフペーストこどもは何歳から使えるか? 

まずは、バトラーエフペーストこども が何歳から使えるのかみていきましょう!

大人用のバトラーエフペーストαは6歳未満への使用を控えるように記載があります。

バトラーエフペーストこどもはどうかというと、何歳からという明確な表記は見つかりません。

しかし、パッケージには「生え変わり期の乳歯・永久歯にも」という記載があります。

乳歯というのは、6か月頃から生えてくる赤ちゃんの歯です。

それが、6歳前後にいわゆる大人の歯、永久歯に生え変わります。

大人用のバトラーエフペーストαが6歳未満は使用しないように記載していることもあるところから考えると、子ども用のバトラーエフペーストこどもは6か月~6歳くらいまでの子に使える歯みがき粉のようです!

乳歯に合わせた歯みがき粉だと、生え変わりの時期に十分なのかわからないので、乳歯にも永久歯にも使えるのは嬉しいですね!

バトラーエフペーストこどものフッ素濃度は? 

バトラーシリーズといえば、フッ素濃度が高いことで知られています。フッ素は、虫歯を防ぐためにとても効果がある物質と言われていますよね。

歯から溶けだしてしまうカルシウムを溶けださないように抑えてくれたり、逆に唾液に含まれるカルシウムを歯に取り込んでくれたりと、歯を強くしてくれるんです。

フッ素自体は自然の栄養素といわれ、私達の健康には必要な栄養なんですが過剰に摂取しすぎてしまうと中毒を起こすこともあるという毒性も持ち合わせています。

といっても、歯みがき粉のチューブを一気飲みするなどしない限り中毒を起こすことはありませんのでご安心を!

一番虫歯になりやすい時期である1~6歳期には、フッ素入りの歯みがき粉と上手に付き合って虫歯を予防しなければなりません。

しかし、乳歯が生えているくらいの小さい子どもはゆすぐ前に飲み込んでしまったり、うまくゆすげなかったりするので、フッ素濃度が高いとちょっと心配ですよね…。

調べてみると、バトラーエフペーストこどものフッ素濃度は1000 ppmありました。

ちなみに、ドラックストアなどの赤ちゃんコーナーにあるような和光堂やピジョンなどの歯みがき粉は100~500 ppmのものが多いので、それに比べると高い濃度であることがわかります。

濃度が高ければ高いほど、虫歯の予防にはなりますがやはり飲み込むのは親としては不安…

なので、バトラーエフペーストこどもは自分で口をゆすげる3~4歳ごろから使うのが安心かもしれません。

そして、成分はこちら

基剤 / ソルビット液

清掃剤 / 無水ケイ酸

助剤 / 還元パラチノース

粘結剤 / 無水ケイ酸、CMC・Na

発泡剤 / アルキルグリコシド、ラウリル硫酸Na

香味剤 / 香料(フルーツミントタイプ)

香味剤 / サッカリンNa

安定剤 / 酸化Ti

防腐剤 / パラペン

薬用成分 / フッ化ナトリウム(フッ素)

pH調整剤 / リン酸2Na、リン酸1Na

参考 : サンスター公式成分表

バトラーエフペーストこどもの使い方は?大人用との違いや特徴 

他社の子ども用の歯磨き粉に比べるとフッ素濃度が高いバトラーエフペーストこども。

おすすめの使い方を紹介します。

  • 自分ですすいだり吐き出したりできる3歳以降に使用
  • 歯ブラシにつける歯みがき粉の量は、歯ブラシの半分(グリーンピース大)まで。
  • 仕上げ磨きが必要な場合は、子どもが自分で磨いたあと、仕上げ磨きの際に歯みがき粉をつける。
  • 歯磨き後、2~3回程度すすぎ!

参考 : 低年齢児におけるフッ化物配合歯磨剤の利用

すすぎすぎてはせっかくのフッ素が流れ出てしまうので、すすぎすぎないというところもポイントです!

ちなみに、子どもと大人では虫歯が出来やすいところが違うということをご存知ですか?

子どもの虫歯は歯と歯の間や奥歯の溝に多いのに対し、大人の虫歯は下がった歯茎により露出してしまった歯の根元や、過去に治療で詰め物をした際の隙間などに多くなります。

それに伴って、歯みがき粉に含まれている成分にも違いが出てくるんですね。

大きな違いは「フッ素濃度」です。

大人用は高濃度で、なんと、1450ppmが配合されており、子ども用のバトラーエフペーストこどもの約1.5倍!

他にも、大人用には薬用成分が含まれていたり、長くしっかり磨ける工夫がされたりしています。

大人も子どもも一緒にバトラーシリーズを使う際に参考にしてみてくださいね!

バトラーエフペーストこどものまとめ

今回はバトラーエフペーストこどもという歯みがき粉について調べてみました。

バトラーエフペーストこどもの概要
  • バトラーエフペーストこどもは、生え変わり期の乳歯・永久歯に使える!
  • フッ素濃度は他商品に比べると高く、1000ppm!
  • 自分で口をゆすげるようになってからの使用がオススメ!
  • 1回の使用量はグリーンピース大まで!

子どもの歯は大人に比べると非常に弱く、虫歯になりやすいと言われています。

歯磨きの習慣をしっかりつけたり、食べ物飲み物に注意したりはもちろんですが、フッ素入りの歯みがき粉も上手に活用して可愛い子どもの歯を虫歯から守っていきたいですね!

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