熱さまシートの貼る場所と原理!発熱時はおでこでいいの?正しい使い方

ひんやり冷たい熱さまシート、一度は使ったことがあるよ!という方も多いのではないでしょうか?

貼った部分の温度を冷やして熱をやわらげてくれるので、発熱時だけに限らずいろんなシーンで使える便利なアイテムですよね!

そんな熱さまシート、みなさんは体のどの部分に貼っていますか?

熱が出た時にはおでこ、歯が痛い時に顎、火照っているところに…目的に合わせて貼る場所も様々ですよね。

でも実は、もっと効果が得られる場所があるかもしれません…!

今回は、熱さまシートをどこに貼ったらいいのか、原理も併せて調べてみました!

熱さまシートの貼る場所は?赤ちゃん・子供への正しい使い方

発熱時には熱さまシートをおでこに貼るという方も多いと思いますが、実は、熱さまシートには解熱効果はないことをご存知でしたか?!

熱さまシートに解熱効果なし?成分をチェック!氷で十分だが常備すると便利 

元々熱さまシートは、熱を出した時におでこに乗せる濡らしたタオルの代わりになるように作られたそうなんです。

水で濡らして絞っておでこに乗せて、しばらくしてぬるくなったタオルをまた水で濡らして絞って…

そういうシーンをドラマなどでもよく見かけますよね。

なので、おでこに貼ると効果がある!と思う方が多いのかもしれません。

しかし、実はもっと効果的な貼る場所があるんですよ!

熱さまシートを貼る場所やタイミングについて、オススメをご紹介しますね。

熱さまシートを貼る場所
  • 左右の首
  • 左右の脇の下
  • 左右の太ももの付け根

これらは全て大きい血管が通っている場所で、大人でも子どもでも、そこを冷やすと少しでも解熱を助けることが出来るんです。

実際に医療の現場でも、高熱の方に保冷剤などを使って冷やしている場所がこの3つなんだそうです。

冷やすタイミング

熱があがりきったタイミングで!

熱が上がっている時には、体をあたためる必要があります。

なんだか寒気がする…そんな時、熱が上がっている状態です。

自分のことならわかりますが、子どもが今寒気がしているのか、熱は上がりきったのか、まだ小さいお子さんだとわかりづらいこともあるかもしれません。

そんなときは、手足を触ってみて下さい。

手足が冷たいようであれば、まだ寒気がしていて、これから熱が上がっていきます。

逆に、手足が温かいようであれば熱が上がりきっている状態ですので、それから冷やし始めましょう。

まだ小さい子どもだと、貼ることを嫌がって取ってしまうこともあると思います。

自分ではずしてしまう年齢であれば、触って口や鼻を塞いでしまう事故につながることもありますので十分注意が必要です!

また、自分ではずすことができない赤ちゃんでも貼ることで不機嫌になってしまうこともあるかもしれませんので、そんな時は氷枕を使用するなど他の方法を試してみてくださいね。

熱さまシートの原理は?冷やすことができる構造や仕組みについて

熱さまシートは、貼る場所やタイミングを変えると、より効果を得られることがわかりました。

ではなぜ熱さまシートを貼るとひんやりして、熱をやわらげることが出来るのでしょうか?

熱さまシートについて公式HPで調べてみると…

たっぷりの水分が熱を吸い取る!

シートに含まれている水分は、なんと80%も!

そのたっぷりの水分が、貼った部分の熱を吸い取ってくれます。

吸うだけだとぬるくなってしまいますが、それを蒸発させて熱を逃がしてくれるのです!

濡れたタオルをおでこにのせてもすぐにぬるくなってしまいますが、熱さまシートなら冷たいままをキープできるんですね。

冷感カプセルが配合されている!

熱さまシートをよく見てみるとつぶつぶしているものが見えると思いますが…

実はあれ、冷感カプセルなんです!

冷たさが長く保つように工夫されているんですね。

ひんやり感は個人や使用する環境で変わってきますが、じわじわ冷たさを感じられるようになっています。

冷やすため、それを持続するために色々な工夫をしているんですね!

熱さまシートがすぐに剥がれて落ちてしまう!対処法はこれ! 使用する上で困ることの解消です

濡れタオルをおでこにのせると、すぐにおでこから落ちてしまう…それを解消するために、貼るタイプの熱さまシートがうまれました。

でも実際に熱さまシートを使ってみると、それでもやっぱりずれ落ちてしまう!

そういう方も多いと思います。

熱を出して汗をかいていたり、それによってあぶらっぽくなったりしていると、どうしても付きが悪くなってしまいます。

その場合には、一度貼る場所をタオルで拭いてみて下さい。少し油分を除けば、ずれを防いでくれますよ!

また、赤ちゃん用や子供用など、年齢に合わせた商品もたくさんありますが、一人ひとり額の大きさは違います。

赤ちゃんや子供に使用する際には、剥がれてきてしまう可能性があるので額の大きさに合わせて切って使うことをお勧めします!

熱さまシートは、2枚ずつの個包装になっていますので、余った一枚や、切った半分は個包装の袋の点線に合わせて折り曲げて、箱に入れて保管しましょう

まとめ

今回は、熱さまシートをどこに貼ったらいいのか、原理も併せて調べてみました。

改めてまとめると…

熱さまシート貼る場所まとめ
  • 発熱時は、左右の「首」「脇の下」「太ももの付け根」に貼るのが効果的!
  • 手足の温度で貼るタイミングを見極めよう!
  • たっぷりの水分が熱を吸い取ってくれる!
  • シートを貼る前にはタオルで軽く皮脂を拭き取って!

発熱時にも、そうでないときにも便利な熱さまシートですが、仕組みを理解することでさらに効果的に使用出来たらもっと便利になりますね!

熱や寝苦しさをやわらげるアイテムの一つとして、熱さまシートを上手に使用していけたらいきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です