チューペット正式名称が衝撃的!呼び方が地域ごとで違うのはCMが関係してた!?

夏の定番「アイス」。お風呂上がりにも「アイス」。美味しいですよね〜。

その中でも、ちょっぴり他のアイスとは違う特徴を持ったチューペットを知っていますか?

ちゃれこ

美味しいよね!

特徴は、凍らせる前ならジュースとして飲むことができ、凍らせたら1本のアイスを「ポッキン」「パッキン」と半分にしてシェアしながら食べることができること!

パパやママの中にはチューペットのCMを覚えている人もいるのではないでしょうか!

「チュッチュッチュチュッチュ チューペット〜」と赤いビキニの小さな女の子がペンギンと一緒に海辺を行進するCMです。

実はこのチューペット、生産終了していたんですよ!

まま

え〜!ウソでしょ⁉︎

信じられないですよね。私も、去年も一昨年もスーパーなどで見かけて購入したし、実際に凍らせて食べましたよ〜

これは一体どういうことなのでしょうか?謎ですぞこれは。

ぱぱ

謎といえばチューペットって呼び方は地域によって違うんだっけ?

まま

しかも正式名称が予想の斜め上をいく噂も!?

ということで、今回はこの「チューペット」の謎に迫ります!

今売られている物は?「チューペット」の正式名称と呼び方の種類、そして生産終了の理由ついて紹介しちゃいますよ。

チューペットの正式名称が衝撃的!地域により呼び方が違う理由はCMの影響だった!

この「チューペット」は他の一般的なアイスとは違い、「飲料でありアイスでもある」という、二つの顔を持った商品なんです。

デザインも変わっていて、20㎝ほどの細長い容器の真ん中にはウエストのようなくびれがあるんですよ〜ナイスバディです(笑)

凍らせると、このウエスト部分からポッキンと半分に割って食べることができるんです!兄弟姉妹仲良く半分こできるのが嬉しいんですよね〜

この半分に割る時の擬音「ポッキン」も呼び名となっているのでしょうか、地方によってこのアイスの呼び方が違っているんです。

地域によって違う呼び方まとめ

どんな呼び名があるのかちょこっと見てみましょう。

  • チューペット
  • チューチュー/チュッチュ
  • ポッキン/ポッキンアイス
  • 棒ジュース
  • カンカン棒
  • ミルちゃん
  • パンちゃん
  • ポッキンチュー

などがあるようです。本当、いろいろな名前で呼ばれているんですね。

それを地域ごとに分けて見てみると。

北海道 ポッキン
東北 ミルちゃん ポッキン
北陸・甲信越 チューチュー・チュッチュ
関東・関西 チューペット
中国・四国 チューチュー
九州 パンちゃん パンちゃん ポッキンチュー
岐阜周辺 カンカン棒

主な呼び方はこのような感じになっているようですね。もちろん、いろいろな呼び名が混在していたり、各家庭ならではの呼び名があったりもしていますよ。

あれれ?意外と「チューペット」と呼んでいる地域が限られているような気がしますね。

MEMO
それはなぜかというと「チューペット」のCMが〈東海3県、関東、関西〉で放送していたからなんです〜

まま

全国CMじゃなかったのね!

ではCMを放送していない地域で、いろいろな呼び名が存在するのか不思議ですよね。

調べてみると、もともとチューペットは「チューチュー」と呼ばれるポレエチレン容器に入ったジュースだったんです。

そのためそのままのネーミングでチューチュ。そしてチューチュー吸って飲むことから「チューチュー」と呼ばれていたのでしょう。小さい子にはママも言いやすいネーミングですよね。

CMの歌のフレーズからそう呼んでいるという家庭もありましたよ。

他には凍らせた時に「ポッキン」と折って食べることから、ポッキンアイスなどといった名前でも親しまれているようですね〜

注目は東北で呼ばれる「ミルちゃん」や九州の「パンちゃん」。これらはチューペットと似ているのですが、地方限定で販売されている同じような容器に入った商品の〈商品名〉なんです。

まま

あれれ?

よく考えてみたら「チューペット」も同様、「チューペット」は商品名じゃないですか⁈

そうなんです。実はそうだったんです!

1975年から前田産業より販売されていた清涼飲料の商品名なんです。そしてこの「チューペット」は2009年に生産終了。その後は、「チューペット」としての販売はされていないのです。

でも、きっとこの「チューペット」という名前にみんな親しみがあったんですね。その後同じような品が違う商品名で販売されても、「通称チューペット」といった感じでみんなの中に残っているんですよ〜

なんとその証拠に、amazonで「チューペット」と検索してみると、いろいろなメーカーの商品が出てきますよ〜。それぞれの商品のパッケージには一言も「チューペット」とは記載されていないのに!

参考⇒アマゾンで「チューペット」関連類似商品をチェックする

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でも、たしかにいろいろなメーカーから販売されている商品名で「○○食べる?」と聞かれるより、「チューペット食べる?」と聞かれた方が、わかりやすいですもんね(笑)

まま

ママもチューペットって言っちゃうわ〜

確実にわが家にも「通称チューペット」が浸透していました!

同じあるある話だと、私の母もそうなんですが、台所用中性洗剤は「JOY」だろうが「チャーミーグリーン」だろうが、「キュキュット」だろうが全て「通称ママレモン」(笑)

「ママレモン買ってきて〜」と頼まれれば、私はキュキュットを買って渡します。だってママレモンって昔の商品で今売ってないんですもの〜

チューペットの正式名称が衝撃的!

さて、「チューペット」は前田産業の清涼飲料の商品名ということがわかりました。

では一体「チューペット」の正式名称って何なんでしょうか?そもそも正式名称なんてあるのかしら?

なんと正式名称というものは存在しました!

その正式名称とは、実は容器の素材からきている何ともお堅い名前の名称でした。

「ポリエチレン詰清涼飲料」

通称「ポリドリンク」

う〜ん。なんか、なんか、なんだか飲んではいけないようなネーミングに感じてしまうのは私だけでしょうか。

この正式名称で呼ばなければならないのなら、私は永遠に「通称チューペット」で生きていこうかな(笑)

チューペットの食べ方アレンジ方法と凍らないチューペット対策

さて、ここからは「チューペット」の食べ方について見てみましょう。

ジュースとアイスの二つの顔を持つ「チューペット」です。

ジュースで飲む場合

まずはジュース!これは簡単、冷たくして先っぽをカットするか、歯で穴を開けてチューチュー飲む!

小さい頃、自分で飲みたくて先っぽを歯でくわえてネジネジねじって開けようとしたら、なかなか切り取ることができず、かなり苦戦しました。

しかも切り口もガビガビになっちゃうんですよ(泣)

ハサミなどで先っぽをカットすると、とても飲みやすいですよ!でも優しく持ってカットしないと、刃が入ったとたんにブシュっと出てきてしまうので気をつけましょう〜

ぱぱ

小さい子はママやパパにやってもらおう!

個人的なオススメは先っぽに小さな穴を開けること!犬歯などで噛んで一箇所だけプチッと穴を開けるんです。

そうすると小さな穴からピュ〜ッと出てくるので、ちょっとずつ飲めたり、口の外からノドに向けて発射させて飲んだりと、楽しんだのを覚えています。

アイスで食べる場合

次は凍らせてアイスにして食べる!

アイスにした時に、このウエストのくびれがめちゃめちゃ大活躍なんですよ〜。ここから半分に割って食べることができるんです。

「ポッキン」や「パッキン」の擬音はこの折る時の音ですね。

キレイに半分にするためのコツ

  • 十分にキンキンに凍らせておく
  • ためらわず、一気に力を入れて折る
  • 折る瞬間、太ももで下から蹴り上げる

最後の太ももを使うのはなかなかワイルドですね(笑)

そして、この折ったアイスは二人で仲良く半分こしてもいいし、両手に持って同時に食べたり、片方は冷蔵庫という手段も。

チューペットのアレンジ方法

  • 容器から中身を製氷機に移してから凍らせる。カラフルな氷が出来上がりますよ。サイダーなどに入れて飲むと見た目も可愛らしくなりますね!
  • ゼラチンを加えてカラフルなゼリーにする。2層や3層にすると見た目も楽しくなりますよ〜
  • 凍らせた「チューペット」を輪切りにして「牛乳」をかけて食べる。意外すぎる食べ方ですが、溶けかけてシャーベットになったアイスと牛乳がいい感じにマッチするようです!数種類を使ってカラフルにするのがオススメ!

凍らないチューペット対策

いろいろアレンジもできるチューペットですが、冷凍庫の中でなぜか1本だけ凍らないものがあったりします。

他はすべて凍っているのに、「ん?おかしいな?」と思って位置を変えてみたり。

でも凍らないんですよ〜(泣)

ちゃれこ

なんで凍らないの?不良品?

いえいえそんなことはありませんよ〜ご安心を!ちゃんと凍ります。

この凍らない現象の原因は2つ。

原因1
緩慢冷凍 冷凍庫内の条件によって冷却不良を起こしてしまうんです。容器内の糖分と水分が分裂してしまい凍りにくい状態になってしまいます。

冷凍庫で冷風が当たらなかったり、買ってきたままの袋入りの状態で冷凍庫に入れたりすると起こりやすい現象ですよ。

原因2
過冷却現象 急速に冷却された時に起きる現象で、液体が固体にならない。

二つとも不思議な現象ですよね。まるで科学の実験みたいな。

も〜、難しい話は置いといて。

さて、これらを凍るようにするためには、一度冷凍庫から出して常温まで戻しましょう!

そして常温になったチューペットをフリフリシェイクしてからまた冷凍庫へ戻す。そうすれば今度は凍りますよ〜。意外と簡単な解決策でしたね!

気になるカロリーはガリガリ君の半分

普通のアイスキャンディーやソフトクリームとはちょっと違う「通称チューペット」ですが、カロリーも気になりますね。

最近スーパーで見かけるものは、だいたい果汁の入った果物系のものがメインになっている感じです。

近所のスーパーにあった「小さな果実の国 果汁100%」のカロリーで見てみましょう。

まずは栄養成分。りんご味をチェックしました

りんご味(1本63ml)
エネルギー 41kcal
たんぱく質 0.1g
脂質 0.1g
炭水化物 11.0g
ナトリウム 4mg

甘みはあるけれど、意外とカロリーは少ないんだな〜というのが素直な感想。

一般的に売られている同等量のアイスを見てみると、

赤城 ガリガリ君ソーダ味 箱入り 1本63ml 39kcal
明治 うずまきソフトバニラ味 箱入り 1本70ml 81kcal

などがあります。ソフトクリームのような乳製品のアイスに比べると、「チューペット」もガリガリ君のような氷アイスなので、カロリーは約半分くらいになりますね!

さらに、ポッキンと割って半分こして食べるなら、カロリーはさらに半分の約31kcal!

そう考えると、ヘルシーなおやつですね〜

原材料は子供が好きなぶどう味で見てみましょう。

ぶどう味(1本63ml)
果実(りんご、ぶどう) 砂糖 ぶどう糖果糖液糖 香料 酸味料

「果汁を使用した種類のチューペット」なら、乳製品を使用していないのですが、製造工場で乳を含む製品を生産しているので、やはりアレルギーにも注意してくださいね!

子供にアイスクリームはいつ頃から食べさせてもいいのかちょっと気になりますよね。管理栄養士の坂弘子さんのお話によると

豆知識

  • 食事に響かない程度の量なら1歳以降であれば食べても大丈夫
  • 目安は1回50Kcal(カップアイス140mlなら1/5個程度)
  • アレルギーに注意

というのを注意すれば与えることは可能のようですよ!

アレルギーが気になったり、まだアイスをあげるのに抵抗のあるママ。そんな時は小さくカットしたフルーツや、野菜を凍らせてあげるのもオススメですよ〜。

参考 : パルシステム

チューペットの生産終了理由は?ないなら類似品で楽しもう!

いろいろな呼び名のある「通称チューペット」ですが、本家本元の「チューペット」は生産が終了していることは最初にもお話ししました。

でも一体なぜ終了してしまったのでしょうか。今現在でも「通称チューペット」は食べ続けられているのに。

MEMO
その理由は2009年にチューペットへの毒性の弱い2種類の「カビ混入」が明らかになったから。

原液を115度で加熱殺菌した後に、容器に詰めた後85度で殺菌していたそうです。でもこのカビ達は85度では死滅しないものだったのです。

当時85度以上の高温殺菌はできなかったこと、再発防止へ向けての工場施設を改善していくための費用がかかることにより、やむを得ず生産再開を断念するしかなかったようです。

ちゃれお

カビ⁈コワッ

まま

今は技術が進歩したのね!きっと

この前田産業の「チューペット」は、この時に生産終了となってしまっていますが、現在ではいろいろなメーカーからたくさんの「通称チューペット」が販売されていますよ〜!

あまりにもありすぎて、まとめられません!(笑)

そこで、一部だけ紹介しますね〜

〈マルゴ製菓〉

  • ポッキンフルーツ果汁20%10本入/ポッキンフルーツミルク10本入
  • 果汁100%フルーツガーデン10本入
  • あじわいさわやかポキポキヨーグルト
  • ラムネ水10本入り

 

〈花田食品〉

  • フルーツ果汁100%60ml10本
  • りんごちゃん&ぐれーぷる90ml5本入

 

〈清水製菓〉

  • かき氷シャーベ10本入
  • 乳酸クリームソーダ10本入
  • マイルドチョココーヒー10本入

 

〈農水フーヅ〉

  • 森のくだもの屋さん濃縮還元10本入

 

〈(株)エヌエス〉

  • 小さな果実の国果汁100%濃縮還元10本入

などなどたくさんの種類があります。ずっと販売しているものもあれば、季節になると出てくる種類もあるようです。

価格は様々ですが、安いものだと108円くらいから、高いもので300円くらい。

フルーツがメインになっているので、小さなお子さんも食べやすいですね。

ヨーグルトやクリームソーダ、チョココーヒーになってくると、アレンジの幅も広がりそうですよ!

チョココーヒーに牛乳をかけたら、大人のカフェタイム!まるで氷コーヒー(嬉)お財布にも優しいですね(笑)

チューペットのまとめ

ジュースとして美味しい、凍らせて美味しい「チューペット」。

半分に割って食べることができるのは、ママと小さなお子さんが半分こすることで「半分こ」や「わけあいっこ」が自然と学べる「美味しいアイテム」かなと思います!

猛暑が続く夏には、適度な水分補給が必要です。お出かけの時に凍らせておいて、保冷剤がわりにしつつ、解けた時に冷えたジュースを飲む!

一石二鳥ですね。

この章のまとめ
  • 「チューペット」とは前田産業から発売されていた「商品名」で、正式名称は「ポリエチレン詰清涼飲料/通称ポリドリンク」
  • 地域によって呼び方は様々でチューペットは「通称」となっている
  • チューペットはアレンジして食べるのがオススメ
  • 凍らない現象が起きたら常温に戻してフリフリしてから再冷凍
  • 生産終了した理由は「カビ」が原因だった
  • 現在販売されている「通称チューペット」は種類も商品名も豊富

一度は生産終了になってしまった「チューペット」です。でもポッキンと折る楽しみもあって、アレンジも楽しいこの形状のこの商品は、「通称チューペット」として長年食べ続けられてきているんですね!

私も小さい頃は、弟と半分こしていました。今は子供同士で半分こしている姿をホッコリした気持ちで見ていますよ。たまにママと半分こしてくれるのも嬉しいものですね(笑)

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